Damsel in Distress という言葉がある。
「乙女の受難」とも訳されている。
つまりは映画やTVドラマ等でよく見る、
「誘拐、監禁され身動きできないように縛られた
ヒロインのピンチシーン」のことだ。
海外ではDIDと略されるくらいポピュラーなジャンル。
こういうシーンを見た子どもたちが
やがてSMに目覚めちゃうんだぞ(笑
- 2007/06/13(水) 23:09:21|
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SMには危険が伴う。
吊っていた縄が突然切れたら、
Mが大怪我をしてしまう可能性もある。
長時間の緊縛で血行が阻害され神経が圧迫されて、
障害が残ってしまうかも知れない。
蝋燭の蝋涙が眼に入ったら失明する可能性だってある。
Sは常に気を配り、Mの安全を最優先に考えねばならない。
そして、もし万が一何かあった場合には
その責任のすべてを負う覚悟が必要なのだと思う。
Sはたいへんだ(笑
でも、やめられないんだなあ(笑
- 2007/06/10(日) 21:52:18|
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Mはお得だ、とM女性から言われたことがある
Mはたくさん気持ち良くしてもらってお得だ、
それに比べてSは大変そうだ、と
確かに、さまざまな行為を受け止めるのだから
肉体的な刺激はMの方が強く受けるのかも知れない
一方、Sの方は精神的な快楽がメインだ
破壊
暴力
支配
征服
蹂躙
といった攻撃的な欲求が満たされる
弱肉強食の自然界において
誠に原始的で単純だ
単純な分、強い快楽であるとも言える
でも、Sは責めながらも、責められるMに自己を投影して
同時にM的な快感も味わっているのではないか、なんて話もある
Sが支配しているように見えるが
実はM女性がS男性に奉仕させている、なんて構図もあるだろう
どっちが得か?どっちがどっちを支配しているのか?
どっちでもいいや!(笑
二人が楽しく密やかな時間を共有できればそれで良いのだ!
- 2007/06/02(土) 22:39:43|
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