黒咲練導のコミックス「ユエラオ」を読んだ。
白泉社の「楽園」に掲載されたシリーズに新作頁を追加したものだ。
黒咲練導は「放課後プレイ」で知られるが、この「ユエラオ」は
さらにフェティッシュで濃厚な物語になっている。
テーマはズバリ「緊縛」
緊縛師に縛られ、縄の世界に耽溺する女子高生
さらに、その女子高生に縛られるメガネ女子高生
ただ緊縛のフィジカルなエロスを描くだけではなく
精神面にも踏み込んだ描写になっているのが素晴らしい。
その絵柄は非常にクセが強いので
生理的に受け入れられない人も多いだろうが
機会があったらぜひ手にとって欲しい一冊である。
（画像はアキバblogより）
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51441993.html
- 2014/06/03(火) 16:25:36|
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