なぜ日本で緊縛が発達したのか?
思考の断片をメモ書き。
もともと日本には「結び」の文化がある。
風呂敷しかり
注連縄しかり
もともと日本人は手先が器用。
凝った複雑な結び方も考案された。
そして江戸時代に捕縛術が発達した。
簡単に縄抜けできないような
複雑な縄掛けが考案された。
相手の身分によっても縄の掛け方を変えたという。
(この時代に亀甲縛りなども考案)
月岡芳年、伊藤晴雨らの無残絵・責め絵の系譜
美的観点からのアプローチ
SM雑誌黎明期
伊藤晴雨の弟子、美濃村晃の功績
緊縛師、濡木痴夢男の活躍
海外から
ハンス・ベルメールの球体関節人形と緊縛写真
メモランダム
自由を奪うこと、自由を奪われること
裸と、裸で緊縛されている状態の違い
縄という衣裳
縛られることで女性の各パーツの魅力が鮮やかに強調される
縛られる安心感=縄に抱擁される感覚
緊縛で解放される女性
・・・この項続きます
- 2009/05/06(水) 00:33:15|
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